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大災害のあとで

 投稿者:たけどん  投稿日:2011年 4月 2日(土)19時19分12秒
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  未曾有の大災害発生から3週間以上が過ぎました。
地震発生当時、おいらは駐車場で、5分以上(10分くらいだったかも)、
地面だけでなく電線や、信号機まで目に見えて大きく揺れるのを
「こりゃ尋常じゃねーな」と感じていました。

中越の震災もあったので、揺れ自体には冷静に対応するようになってはいる。
コワイことは怖いし、余震に「ドキッ」とするのは止めようがないけれども。

・・・だが、まさか。これほどの災害になろうとは・・・。

衝撃的な津波の襲いかかる映像。
津波が退いた後の惨状の数々。「こんなの、あり得ない・・・」
その後の、原発の問題の長期化。政府の対応のまずさ。
マスコミの、センセーショナリズムに走る報道。
すべてが、悪い方へと向かっているかのような状況。
「あり得ない・・・」

失われたヒトのモノも、壊滅した町や村は取り戻すことはできない。
だが、そんな中でも、とある報道の中で、廃墟となった我が家から、
アルバムを探す人の姿が印象的だった。
自衛隊なども、遺体を探す作業の最中でも、アルバムや思い出の品を
保管しておくために、集めているシーンも心に訴えかけた。

被災された方々は、少しでも落ち着くことができただろうか?
人は、連綿と続く苦しみの毎日であっても、ふと、安らぐ瞬間を持つことが
できるものなのだ。だからまた明日に向かって生き続けることもできる。


被災者の方々の心境は、察するに余りあり、掛ける言葉もない。
そこで、と言ってはなんだが、ネットで拾った海外からの
援助や、言葉をいくつかあつめてみた。


~~災害後の 被災者たちの行動に関して。

日本の文化や社会を専門とするジョージタウン大学のケビン・ドーク教授。

「日本国民が自制や自己犠牲の姿勢でこの大災害に対応した様子は
広い意味での日本の文化を痛感させた。
日本の文化や伝統も米軍の占領政策などによりかなり変えられ
たのではないかと思いがちだったが、
文化の核の部分は決して変わらないのだと今回、思わされた」と述べた。

~~支援等について。

 東日本大震災で、東南アジアの発展途上国からの日本支援が相次いでいる。
これまで経済危機や自然災害に見舞われるたびに日本から支援を受けて
きたこれらの国々は「今度は恩返しする番」(タイのガシット外相)と、
義援金や救助隊、支援物資を競い合うように日本に送る。
一般国民の寄付金も相当額に上っており、「日本に対する特別な親近感」が浮き彫りになっている

 「いつも手を差し伸べてくれた日本を全面的に支援する」。
震災発生直後に2億バーツ(約5億4千万円)の支援を決めたタイのアビシット首相は21日、
バンコクの外国特派員クラブで講演、被災者支援にできる限りのことを繰り返した。

インドメシアも「日本は本当に信頼できる友人。政府だけでなく人々も、
いつも惜しみなく支援してくれた」(マルティ外相)として。200万ドル
(約1億6千万円)の義援金と15人の救助隊を日本に送った。

ハノイの日本大使館を弔問したグエン・タン・ズン首相が
「親友として日本の国難を完全に共有する」と話した。
ベトナムは義援金20万ドルを拠出。
1人当たり国内総生産(GDP)が千ドルに満たないカンボジャ、ラオス、ミャンマーも
それぞれ義援金10万ドルを送った。

 東日本大震災に見舞われた日本に対し、世界各国や国際機関から
支援の申し出が続いている。
「困難な時期に、日本国民が、われわれのそばにいたことを決して忘れない」
(アフガニスタンのカルザイ大統領)と、日本が援助の手を差し伸べてきた
発展途上国からのエールも目立っている。

 日本外務省によると24日午後5時までに、
支援表明があったのは132カ国・地域と34国際機関。
1995年に発生した阪神大震災の際は、被災1カ月後の時点で支援表明した
国・地域、国際機関は計71。これと比べれば倍以上のペースだ。


ありがたいことだ・・・。
現時点では、できることは限られている。が、
我々自身も、できることをしなければ。
おいらの地方も水害や地震の災害で、他の地域の方々から大変な
援助と励ましをいただいた。だからこそ、こう思えてならないのだ。
「この度の災害で、全てを失い、そして今も苦しんでいる方々は、
 我々の代わりに苦しんでいるのだ、我々の代わりに、失ったのだ」、と。

実は、様々な事柄について、怒りを感じてもいるのだが、
とりあえず、今はそれを抑えて、事態の推移を祈りながら、見守ろうと思う。

おそらく、この天災は「始まり」なのだと思う。(別に宗教、予言めいた話ではない)
高い高い対価をを支払うことになったが、この転機を活かさなければ
亡くなられた方々、そして犠牲となって苦しんでいる方々に顔向けができないのだ。

そして、被災地域を含めこの国は、必ず、復活すると信じている。
 
 
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