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夜中にフッと目が覚めた
テレビをつけチャンネルをまわすと
80を越えた老人達が 目に涙をため
振り絞るような声で あの時の 惨状を
語り始める
”わしらは 戦いに行ったんやない 死にに
いったんや”
弾薬もなければ 食料もない 援護もない
前に進むことしか教えられてない
前線で戦ったわしらは 終戦を喜んだ
でも上の奴ら(上官)は 悲しんだ
生きて帰って 最初はほんとによかったと
思った
でもだんだん外に出れなくなった
肩身が狭かった
生きて帰りやがってという心ない言葉や視線
にさらされて生きていくことが辛かった
一握りの人たちのために いろんな人の
人生が散った
沖縄戦の真実をまげようとする 教科書
真実は真実として後世に語り継ぐことが
なぜできないのか
戦争がだんだん遠くなる
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